冷房による乾燥、美肌、生理前のほてりに。体の潤いを補うネバトロそうめんのレシピ
本来、体には“火”と“水”どちらも必要ですが、夏バテの体は、体内の水が少なくなり、火が消せず、二つのバランスが崩れてしまっている状態。そんな時には、水(陰の性質=潤い)を補うネバネバした食材がおすすめです。体に潤いを与え、美肌効果も。
【こんな症状に効く!】
冷房による乾燥、肌の乾燥、便秘、ほてり
【食材の効果・効能】
とろろ:山芋は気&陰を養うパワーフード
材料(1.5〜2人分)
オクラ:2本
ミニトマト:2個
納豆:1パック
とろろ20g
卵黄:1個
刻み海苔:適量
そうめん:1束
めんつゆ:かけつゆ量
生姜:20g
作り方
1. そうめんを茹で、茹であがる1分前にオクラを投入。茹で上がったら冷やして、オクラは小口切り、トマトは半分にカット。
2. 器にそうめんを入れ、野菜などを、お好みの位置に盛り付ける。
3.生姜をすりおろし、製品規定量で希釈しためんつゆに入れ、[2]に回しかける。
おすすめの薬膳プラスアルファ食材
白キクラゲ:整腸作用に加え、喉を潤し、肌にハリや潤いを与える美容食材。水に戻して、トッピングして下さい。