ピックアップ記事
広告
【神田】明治創業の寒天専門店「福尾商店」!焼きたて三福だんごとあんみつで老舗の味を体験

神田/甘味・和菓子

明治19年創業。神田で受け継がれてきた寒天と焼きたて団子を味わう。

今回の「あきの食べ歩きハッピー部」は、神田須田町にある「福尾商店」へ。

店先の暖簾と「明治19年創業」の文字に惹かれて中へ入ると、あんみつや豆かん、ところてん、団子など、昔ながらの甘味が並んでいます。

今回は、注文してから焼いてくれる「三福だんご」と、寒天専門店らしさをしっかり楽しめるあんみつをいただきました。

神田須田町「福尾商店」へ

神田須田町 福尾商店の外観
「明治19年創業」の文字が目を引く福尾商店。
福尾商店の店頭メニュー
店頭には持ち帰り甘味と三福だんごの案内。

福尾商店は1886年(明治19年)創業の寒天・あんみつ材料専門店。神田のこの場所で、長年にわたって寒天作りを続けてきた老舗です。

派手な甘味処というより、昔から町に根付いてきた専門店らしい佇まい。神田駅から歩いて行ける場所に、こうしたお店が残っているのがうれしいですね。

管理人あき

管理人 あき

😊 あきのひとこと
神田を歩いていて、こういう昔ながらのお店を見つけるとつい入りたくなります。「明治19年創業」という文字だけでも、どんな甘味に出会えるのかワクワク。酒場巡りの途中に、老舗の甘いものを挟むのも街歩きの楽しさです。

スポンサーリンク

カップ甘味は気軽に持ち帰りOK

福尾商店のカップ甘味が並ぶ冷蔵ケース
あんみつ、豆かん、梅寒天などが並ぶ冷蔵ケース。
福尾商店のあんみつや豆かんの持ち帰りメニュー
あんみつや豆かんは複数人用のセットも用意されています。

店内の冷蔵ケースには、カップ入りのあんみつや豆かん、梅寒天、わらび餅などが並んでいます。

訪問時は「店内喫茶メニューの提供は終了しました」との掲示がありましたが、購入したカップ甘味や団子は店内で食べられる案内になっていました。

初めて行く前に知っておきたいこと

  • 🍵 現在は従来の店内喫茶メニューは終了しています。
  • 🍡 購入したカップ甘味や三福だんごは店内で食べられます。
  • 🔥 三福だんごは注文後に焼き始めるため、少し時間がかかります。
  • ⏱️ 店頭には焼きたてを30分以内に食べるのがおすすめとの案内もありました。
  • 🍡 持ち歩くより、できれば焼きたてを店内ですぐ食べるのがおすすめ。時間が経つ前の温かさと香ばしさを楽しめます。
  • 🛍️ あんみつや豆かんは持ち帰り用セットもあります。

店内には寒天の原料「天草」も

福尾商店に展示されている寒天の原料 天草
寒天の原料となる「天草」の展示。
神田 福尾商店の店内
木の温かみを感じるコンパクトな店内。

福尾商店といえば、やはり寒天。店内には寒天の原料となる「天草」も展示されていました。

伊豆諸島や伊豆半島などで採れる天草を使い、専門店として寒天を作り続けてきた福尾商店。あんみつを食べる前に原料そのものを見ると、寒天を見る目も少し変わります。

店内に残る昔の神田の写真

福尾商店に飾られた昔の神田の写真
店内には昔の神田を思わせる写真も飾られています。

店内には昔の町並みや店の様子を感じさせる写真も。

140年近く続く店で甘味を食べていると思うと、味だけでなく神田という街の時間まで一緒に楽しんでいるような気分になります。

三福だんご|注文後に焼き上げる大ぶり団子

▶ 今回は特製しょうゆダレと、自家製こし餡を食べ比べ。

🍡 名物!焼きたて大ぶり団子
福尾商店の三福だんご 特製しょうゆダレと自家製こし餡
焼きたての三福だんご。しょうゆダレとこし餡を食べ比べ。

今回まずいただいたのが「三福だんご」。

訪問時の店頭表示では、生地はプレーン500円と金ゴマ550円から選べ、味は特製しょうゆダレ、くるみ味噌、自家製こし餡、黒蜜きな粉から選べるスタイルでした。

右は表面を香ばしく焼いた団子に艶のある特製しょうゆダレ。左は団子が隠れるほど自家製こし餡をたっぷりのせたもの。

ひと粒がしっかり大きく、一般的な小ぶりの串団子とはかなり違う存在感。注文を受けてから焼いてくれるので、受け取った時はまだ温かく、しょうゆダレは焼けた表面の香ばしさまで楽しめます。

店頭に「30分以内がおすすめ」とあるのも納得。お土産として長く持ち歩くより、できれば店内で焼きたてを味わうのがこの三福だんごの魅力を一番感じやすい食べ方だと思いました。

管理人あき

管理人 あき

😊 あきのひとこと
神田のオフィス街を歩いていて、突然こんなに渋い「明治創業」の看板が現れると、和菓子好きとしては素通りできません(笑)。喫茶メニューは終了していますが、店内で焼きたての三福だんごを食べられるのはうれしいですね。

高輪の「松島屋」や四ツ谷の「わかば」のように、昔ながらの手仕事が残る老舗には本当に心惹かれます。しょうゆダレの香ばしさと、こし餡をたっぷりのせた団子では印象がまったく違い、食べ比べる楽しさもありました。

寒天専門店のあんみつ

福尾商店のカップ入りあんみつと黒蜜
黒蜜が別添えになったカップ入りあんみつ。
福尾商店のあんみつ
寒天、餡、赤えんどう豆などが入った福尾商店のあんみつ。

もうひとつは、福尾商店のあんみつ。

カップには寒天、餡、赤えんどう豆、求肥、さくらんぼなどが入り、黒蜜は別添え。食べる直前に好みの量をかけられます。

老舗の寒天専門店だけに、主役として見ておきたいのはやはり寒天。派手なトッピングだけではなく、寒天そのものをじっくり味わいたくなる一杯です。

せっかくなら、最初のひと口は黒蜜をかけずに寒天だけで味わってみるのもおすすめ。天草から作られる寒天の食感や香りを確かめてから、黒蜜や餡と合わせると専門店らしさをより感じやすくなります。

あきのまとめ

管理人あき

管理人 あき

😊 あきのまとめ
神田の街を歩いていて、明治から続く専門店にふらっと立ち寄れるのはやっぱり楽しいですね。焼きたての三福だんごと、天草から作る寒天が主役のあんみつ。どちらも「長く続く専門店だからこそ味わいたいもの」がはっきりしていました。

喫茶メニューは終了していますが、購入した甘味を店内で食べられるので、神田・淡路町を歩いた途中の休憩にもぴったり。老舗の雰囲気ごと楽しみたい一軒でした。

神田で酒場巡りをしていたはずが、最後は明治創業の老舗で焼きたて団子とあんみつ。こういう寄り道が街歩きの楽しさです。

福尾商店は、ただ甘味を買うだけではなく、寒天の原料である天草や昔の写真まで目に入り、長く続いてきた専門店ならではの空気を感じられるお店でした。

注文後に焼いてくれる大ぶりの三福だんごは、その場で食べたい一品。そして持ち帰りもしやすいカップあんみつでは、寒天専門店の味を気軽に楽しめます。

神田・淡路町周辺を歩くときに、ちょっと甘いものが欲しくなったら覚えておきたい老舗です。

店舗情報|福尾商店

店名 福尾商店(ふくおしょうてん)
住所 東京都千代田区神田須田町1-34-4
アクセス 東京メトロ銀座線「神田駅」から徒歩約2分/JR神田駅から徒歩約4分/淡路町駅から徒歩約4分
営業時間 火〜金 10:00〜19:00/土 10:00〜17:00
定休日 月曜・日曜・祝日
電話 03-3251-1635
現在の店内利用 喫茶メニューは終了。購入したカップ甘味・団子は店内で飲食可
訪問日 2026年9月12日

※営業時間・定休日・商品・価格・店内利用方法などは変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。

あきの食べ歩きハッピー部では、老舗の甘味から大衆酒場まで、街歩きの途中で出会った「また立ち寄りたい一軒」を写真と一緒に紹介していきます。
スポンサーリンク

食べ歩きランキングもチェック

人気ブログランキング

関東食べ歩きランキング

関東食べ歩きランキングを見る

ピックアップ記事
広告
おすすめの記事