
江古田の路地で見つけた、ちょっと気になる名前のお店「お菓子と麦酒」。
グリーンの窓枠とストライプの庇が印象的な小さなお店で、店頭には「Tart, Beer and Coffee for Apéro」の文字。
タルトや軽食、クラフトビール、コーヒーなどを昼からゆっくり楽しめるお店です。
今回は、9月のMonthly Specialsにあった「たっぷりキノコのタルト」と、東京・下落合生まれの伊良コーラを使った「イヨシハイボール」を楽しんできました。
そして、このお店のもうひとつの面白さが営業時間。
昼からお酒を楽しめるだけでなく、月末の最終日曜日には18:00〜23:00で「居酒屋営業」も行われます。
昼のアペロとは違う使い方もできるので、最新情報は公式Instagramで確認してから訪れるのがおすすめです。
北口から徒歩約3分
食事系タルトも楽しめる
最終日曜18:00〜23:00
通常営業は昼から。
タルトや軽食と一緒に、クラフトビール、ワイン、ハイボールなどを楽しむことができます。
さらに、月末の最終日曜日は18:00〜23:00で居酒屋営業になるとのこと。
今回は昼の時間に訪れましたが、夜はどんな料理が並ぶのか気になるところ。
次回は居酒屋営業の日にも訪れてみたくなりました。
「Apéro(アペロ)」は、食事の前に飲み物と軽いおつまみを楽しむフランスの習慣。
気軽に一杯と一皿を囲みながら、ゆっくり会話を楽しむ時間です。
ここではタルト、スナック、クラフトビール、ワイン、コーヒーなどが並びます。
お腹いっぱい食べるためだけのお店ではなく、好きな飲み物と一皿をゆっくり楽しむ。
そんな使い方がとても似合うお店です。
江古田の路地にある「お菓子と麦酒」へ


西武池袋線・江古田駅の北口から歩いて約3分。
大通りの大型店というより、街を歩いていて「ここ、何のお店だろう?」と気になって入ってみたくなるタイプのお店です。
タルト、ビール、コーヒー。メニューを見る時間も楽しい


訪問した2026年9月は、Monthly Specialsに「たっぷりキノコのタルト」600円と、「ナスとオリーブのトマトクリームタルト」600円が掲載されていました。
ほかにもスナック、スイーツ、ウイスキー、ワイン、焼酎、ソフトドリンクまで。
クラフトビールの種類が豊富なのはもちろんですが、
「ビールが飲めないと入りにくいお店」という感じではありません。
ハイボール、コーヒー、クラフトコーラ系ドリンクなども選べるので、ビールが苦手な人でも気軽に利用できます。
コンパクトな店内。1〜2人で立ち寄りやすい



店内はかなりコンパクト。
カウンターと小さな2人掛けテーブル席が中心なので、グループでわいわいというより、1〜2人でアペロを楽しむ使い方が合いそうです。
3人以上の場合は席が分かれたり、混雑時には入りにくいことも考えられるので、少人数での利用が向いています。
やさしい雰囲気の女性オーナーさんが、一人で切り盛り
この日対応してくれた女性オーナーさんは、とてもやさしそうな雰囲気。
声もアニメのキャラクターのように澄んだ、きれいでかわいらしい声で、カウンター越しのやり取りまで印象に残りました。
お話をうかがうと、普段は基本的にお一人でお店を切り盛りしているとのこと。
小さなお店だからこその距離感があり、一人でふらっと入っても落ち着いて過ごしやすい空気でした。
クラフトビールは缶・ボトル・Tap Beerまで

ビールメニューを見ると、缶・ボトルに加えてTap Beerもありました。
2026年9月のTap Beerには「Fruity Saison」「PULP ART HAZY IPA」「Far Yeast IPA」「After Dark」などが掲載されています。
クラフトビール好きなら、その日のラインナップからタルトに合いそうな一杯を探すのも楽しそう。
一方で、ビールが苦手でも大丈夫。
ハイボール、ワイン、コーヒー、クラフトコーラ系のドリンクなどもあり、同行者とお酒の好みが違っても一緒に楽しみやすいお店です。
今回いただいたもの
🥃 イヨシハイボール


🥃 イヨシハイボール
訪問時 750円
今回注文したのは、IYOSHI COLAをそのまま飲むのではなく、伊良コーラを使った「イヨシハイボール」。
クラフトコーラ由来のスパイス感が加わり、一般的なハイボールとは少し違った個性を楽しめる一杯です。
WORLD FIRST × TOKYO SHIMO-OCHIAI
イヨシハイボールに使われているIYOSHI COLAを手がけるのが「伊良コーラ」。
公式サイトによると2018年7月に「世界で初めてのクラフトコーラ専門メーカー・専門店」として誕生したクラフトコーラの先駆者です。
そのルーツは東京・下落合。
代表のコーラ小林さんの祖父、和漢方職人・伊東良太郎さんが1954年に開いた工房「伊良葯工(いよしやっこう)」が原点で、「IYOSHI(イヨシ)」という名前もここに由来します。
現在も祖父の工房を改装した下落合のコーラファクトリーで製造されています。
東京・下落合から生まれたクラフトコーラを、同じ東京の江古田でハイボールとして楽しめる。
こういう「街と街が食でつながる発見」も、食べ歩きの面白さですね。
※「世界初」はクラフトコーラそのものが世界で初めてという意味ではありません。
伊良コーラ公式が掲げる「世界初のクラフトコーラ専門メーカー・専門店」という位置づけです。
クラフトビールが有名なお店ですが、今回のようにハイボールを選ぶこともできます。
ビールが苦手でも、「お菓子と麦酒」という店名に構えず入って大丈夫。
その日の気分で好きなドリンクを選べるのも、このお店の使いやすさです。
🍄 9月限定|たっぷりキノコのタルト


🍄 たっぷりキノコのタルト
訪問時 600円
今回選んだのは、9月の月替わりメニューにあった「たっぷりキノコのタルト」。
写真でも分かるほどきのこがたっぷり乗っていて、甘いケーキというより一皿の料理として楽しむ食事系タルトです。
実際に食べてみると、
外側のパイはサクサク、中はクリーミー。
香ばしいパイ生地と、なめらかな中身の食感の違いが印象的でした。
クラフトビールはもちろん、ワインやハイボールにも合わせやすそう。
今回はイヨシハイボールと一緒に楽しみました。
⚠️ 来店前に知っておきたいこと
この記事内の価格・商品名は、2026年9月23日の店頭・店内表示をもとに記載しています。
Monthly Specialsやクラフトビールは入れ替わることがあります。
月末の最終日曜日は18:00〜23:00で居酒屋営業。
通常の昼営業とは違う営業になるため、夜に訪れたい場合は公式Instagram「@okashitobeer」で最新情報を確認してから向かうのがおすすめです。
また、店内はカウンターと2人掛け席が中心のコンパクトなつくり。
1〜2人でゆっくりアペロを楽しむくらいの使い方が向いています。
3人以上で訪れる場合は、混雑状況によって席が分かれる可能性も考えておいた方がよさそうです。
お店情報
| 住所 | 東京都練馬区栄町29-5 |
|---|---|
| アクセス | 西武池袋線「江古田駅」北口から徒歩約3分 |
| 通常営業時間 | 12:00〜19:00 |
| 居酒屋営業 |
月末の最終日曜日 18:00〜23:00 ※最新情報はInstagramで確認 |
| 定休日 | 月曜・火曜 |
| 支払い |
現金・クレジットカード・PayPay可 (2026年9月訪問時の店頭表示) |
| @okashitobeer |

「お菓子と麦酒」という店名を見た瞬間、これは気になる!と足を止めたくなるお店でした。
まず印象に残ったのが、女性オーナーさんのやわらかな雰囲気。
アニメのキャラクターのように澄んだ、きれいでかわいらしい声で話してくださり、カウンター越しのやり取りまで心地よかったです。
“甘いものを食べるカフェ”とも“お酒を飲むバー”とも少し違う、昼から「アペロ」を楽しめる大人の空間。
今回食べたキノコのタルトは、パイがサクサクで中はクリーミー。
そこに東京・下落合生まれの伊良コーラを使ったイヨシハイボールを合わせて、ゆっくり楽しむ時間もよかったです。
クラフトビールの種類が豊富なのはもちろんですが、ビールが苦手でもハイボールやコーヒーなどを選べるので、気軽に入りやすいのもこのお店の魅力だと思います。
そして気になるのが、月末の最終日曜日18:00〜23:00の居酒屋営業。
今回は昼のアペロでしたが、夜はどんな料理が並ぶのか、今度は居酒屋営業の日にも訪れてみたくなりました。
江古田で少しゆっくりしたい日に、またふらっと寄りたくなる一軒です。
江古田駅北口から徒歩約3分の「お菓子と麦酒」は、タルト・軽食・クラフトビール・コーヒーなどを昼から楽しめる小さなアペロ店。
今回は9月限定の「たっぷりキノコのタルト」と、東京・下落合生まれのIYOSHI COLAを使った「イヨシハイボール」を楽しみました。
キノコのタルトは、パイはサクサク、中はクリーミー。
クラフトビールの種類が豊富ですが、ハイボールやコーヒーなどもあるため、ビールが苦手な人でも気軽に入りやすいお店です。
女性オーナーさんが基本一人で切り盛りする、やわらかな雰囲気も印象的。
さらに月末の最終日曜日18:00〜23:00は居酒屋営業になるという、昼と夜で違った楽しみ方ができるのも魅力です。
江古田で昼飲みしたい時にも、月末の日曜夜に一杯楽しみたい時にも覚えておきたい一軒でした。

















