
🥟 食べ歩き|上野・御徒町
「餃子を食べ比べる」といっても、具材違いではありません。
2026年4月に上野でオープンしたUENO YELLOW GYOZAの名物は、「生・発酵・熟成」という“時間”の違いで楽しむ3種の焼き餃子。
今回は3種食べ比べを中心に、サルサとチーズを豪快にのせた焼き餃子、パクチーたっぷりの水餃子、黒酢と針生姜の水餃子、創作春巻き、チャーシューエッグまで一気に注文。定番の餃子から一歩はみ出した“進化系餃子”が次々に登場します。
上野仲町通りに2026年4月オープン
場所は上野2丁目。上野広小路駅や上野御徒町駅、湯島駅から歩きやすい上野仲町通り周辺です。
黄色へのこだわりは外観だけではありません。提灯や看板、餃子をのせる皿のロゴ、ドリンクグラスの文字まで「YELLOW」を感じるデザインで統一されていて、料理写真の中にも店の個性が自然に入ってきます。
予約サイトでは2026年4月1日オープンと案内されています。餃子だけでなく、和・中華・エスニックを混ぜた創作料理と、餃子との相性を意識したレモンサワーをそろえる店です。
最初はこれ|「生・発酵・熟成」3種の焼き餃子
訪問時メニューでは9ヶで 1,320円。
生餃子・発酵餃子・熟成餃子を3個ずつ、一皿で比べられる看板メニューです。
見た目にも、皮越しの色合いや餡の雰囲気が少しずつ違います。同じ「焼き餃子」という形なのに、作り方の時間軸を変えて並べるという発想がこの店の面白いところです。
店では「10種の味変」を楽しめると案内されています。今回、実際にテーブルで確認したのは大根おろし・柚子胡椒・コチジャン・甜麺醤・酢・醤油。
まずそのまま食べて3種の違いを見てから、好みのタレを足していくのがおすすめ。同じ餃子でも「何を付けるか」で印象を変えられるのが、この3種盛りの楽しいところです。
サルサ×チーズ!? 焼き餃子の自由度が高い
訪問時メニュー:5ヶ 880円。
焼いた餃子の上に赤い自家製サルサをのせ、さらに細かく削られた白いチーズが雪のようにふわっと重なる一皿。中華の餃子というより、タコスやメキシカンを連想させる見た目です。
「餃子=酢醤油」という枠からかなり離れた一皿。メニュー全体を見ても、和・中華・エスニックを行き来する料理が多く、餃子居酒屋というより“餃子を軸にした創作料理店”という印象のラインナップです。
📝 あきの実食メモ|チーズサルサ餃子
見た目のインパクトはかなりありますが、食べた印象は正直にいうと「普通」。写真映えは強いので、みんなで一皿頼んで楽しむタイプという印象でした。
水餃子も攻めている|パクチーと黒酢・針生姜
🦑 黒板メニュー|ディルとイカの水ギョーザ
この日の「Yellow Special」にあったディルとイカの水ギョーザも注文。別添えで、青唐辛子・エシャロット・ナンプラーを使った辛味が付き、好みで合わせるスタイルでした。
餃子以外も注文|じゃがいも春巻き・だしトマト・チャーシューエッグ
餃子の種類だけでもかなりありますが、今回はサイドもいろいろ注文しました。
この日の創作春巻きはじゃがいもとチーズの春巻き。食べてみると、「じゃがいものガレットみたいで美味しい」というのが一番近い感想でした。
🍅 だしトマトのおひたし
こちらは「良い感じの漬かり具合」。餃子や揚げ物の合間に挟みやすい一皿でした。
岩中豚チャーシューエッグも今回注文。大きなチャーシューと目玉焼きが一皿に盛られた、存在感のある一品です。
餃子に合わせるレモンサワーも主役級
店側は「餃子&レモンサワー」を一つのテーマとして掲げ、レモンサワーを複数種類用意しています。訪問時のドリンクメニューでも、王道系から塩・生姜・梅干し・紅茶系までかなり細かく分かれていました。

管理人・あきのひとこと
「生・発酵・熟成」を並べて食べるだけでも面白いのに、水餃子や春巻き、レモンサワーまでかなり個性的。今回とくに印象に残ったのはスパイシーパクチー水餃子と、じゃがいもとチーズの春巻き、そして梅干しレモンサワーでした。
一方で、チーズサルサ餃子と黒酢+針生姜の水餃子は、見た目のインパクトほどではなく個人的には「普通」。こういう正直な差も含めて、いろいろ頼んで食べ比べるのがこの店の面白さだと思います。梅干しレモンサワーは、また飲みたい一杯です!
初めて行くなら「3種食べ比べ」からがおすすめ
注文の組み立て例
① まず「生・発酵・熟成」の3種食べ比べ
② 気になったタイプを単品で追加
③ スパイシーパクチーや港区、ディルとイカなど水餃子を追加
④ じゃがいもとチーズの春巻きやチャーシューエッグで餃子以外も楽しむ
最初から単品を何皿も頼むより、3種盛りで違いを知ってから追加するほうが、この店のコンセプトを分かりやすく楽しめます。
予約サイトでは全席喫煙可、さらに20歳未満は同伴者を含め入店不可と案内されています。そのため、お子さま連れのファミリー利用はできず、タバコの煙が苦手な方も事前に知っておきたいポイントです。
一方で、餃子とレモンサワーを中心に楽しむ大人向けの飲み利用として考えると店の方向性は分かりやすいです。お席代500円の掲載もあります。営業時間は媒体によって一部表記差があるため、予約時に公式Instagramや予約ページで最新情報を確認してください。
UENO YELLOW GYOZA|店舗情報
※営業時間・料金・メニュー内容は2026年8月訪問・確認時点です。最新情報は店舗の公式Instagramまたは予約ページでご確認ください。
まとめ|「餃子の時間」を食べ比べる新しい楽しみ方
今回のポイント
・2026年4月に上野でオープンした餃子店
・名物は「生・発酵・熟成」3種の焼き餃子食べ比べ
・発酵は塩麹×鶏、熟成は牛・豚×ニラ。今回確認したタレは大根おろし、柚子胡椒、コチジャン、甜麺醤、酢、醤油
・スパイシーパクチー水餃子は刻み生パクチーたっぷりで好印象
・チーズサルサ餃子と黒酢+針生姜の水餃子は、個人的には「普通」
・ディルとイカの水ギョーザは、青唐辛子・エシャロット・ナンプラー系の辛味を別添えで
・じゃがいもとチーズの春巻きは、じゃがいものガレットのようで美味しかった
・だしトマトは良い感じの漬かり具合
・梅干しレモンサワーは「めっちゃ美味しい」、鬼おろしレモンサワーは「ちょいクセあり」
・喫煙・年齢制限の掲載があるため、予約前の確認がおすすめ
普通の「焼き餃子VS水餃子」ではなく、時間と製法の違いで餃子を比べ、さらに創作水餃子やレモンサワーまで遊べるUENO YELLOW GYOZA。全部が同じ評価ではありませんでしたが、それも含めて何皿も頼んで比べるのが楽しい一軒でした。
参考にした主な情報
- 食べログ「UENO YELLOW GYOZA」店舗ページ
- ホットペッパーグルメ「UENO YELLOW GYOZA」
- ホットペッパーグルメ「熟成×生×発酵 3種の餃子食べ比べ」
- UENO YELLOW GYOZA 公式Instagram
※料理価格は、ネット掲載よりも今回撮影した2026年8月15日の店内メニュー写真を優先して記載しています。















